学校日記

るんるん読み聞かせ1・2年 その1

公開日
2016/07/01
更新日
2016/07/01

学校行事

7月1日(金)
地域の読み聞かせボランティア「るんるん」の方々が学校にやってきてくださいました。
今回の読み聞かせは、1・2年生です。なんといっても1年生は初めての読み聞かせ。2年生も去年の楽しさを覚えていて、始まる前からみんなワクワクしていました。

プログラムは6つ。その中でお話は5つでした。
(1)絵本「こんたのおつかい」
 おつかいを頼まれた「こぎつねのこんた」。お店に行く途中に「もりのみち」を通ってしまい、迫力満点の鬼や妖怪が次から次への登場。子ども達はその度に、「わー」「きゃー」の声を上げていました。

(2)大型絵本 おこだでませんように
 妹を泣かせては怒られ、女の子をおどかしては怒られ、友達に手を出しては怒られ、いつも怒られてばかりの男の子。でも、心の中では実はこんな風に思っていたんだとハッとさせられるお話。子どもの気持ちを代弁してくれています。

(3)仕掛け絵本 「わらぶきやねのいえ」
 8つの場面が次々に登場する仕掛け絵本。「これはわらぶき屋根の家です。これはわらぶき屋根の家に住んでいるお爺さんです。これはわらぶき屋根の・・・・・・」とお話が次々につながっていき、子ども達は次の展開にワクワクドキドキでした。