12月5日 児童朝会
- 公開日
- 2016/12/05
- 更新日
- 2016/12/05
学校行事
今年最後の月。12月5日の児童朝会です。
学校長から「人権週間」についての話がありました。
○毎年、12月4日〜10日の一週間を「人権週間」と定め、みんなで人権について考える期間としている。
○今年で68回目となり、全国で様々な取組が行われている。
○今年のテーマは、「みんなで築こう 人権の世紀〜考えよう 相手の気持ち 未来へ育てよう 違いを認め合う心〜」
○みんなの身近な生活で考えると、周りの人を大切にし、周りの人と仲良くすること。これには、「互いに認めあう気持ち」が大切である。
○年齢や身体の大きさ、声や話し方。好きなもの、得意なこと苦手なこと。考え方。みんなひとりひとり違っている。違っているところを探せば、それこそ山のように出てくる。けれども、違っているから仲良くできない、仲間になれないということではなく、違っているからこそ、お互いをよく知り、認め合っていくことが大切である。
○今週は、周りの人を大切にし、仲良く過ごすことをいつも以上に意識して生活する一週間にしていこう。
という話でした。
続いて、担当の先生から12月の生活目標「手洗い・うがいをきちんとしよう」の話がありました。この時期は、インフルエンザが流行する時期であること、また、今年は感染性胃腸炎が流行していて、学級休業になっている学校もあることから、手洗いうがいが大切であるという話でした。
さらに、運動委員会の担当の先生より、新しい遊び道具としてフラフープも運動場に用意されていると紹介がありました。竹馬、一輪車や学級に配布されている長縄などを使って、休み時間に運動を楽しんでいる子ども達ですが、フラフープも活用して、遊びのバリエーションを増やしていってほしいと思います。