インフルエンザ等の影響で延期していた「１年百人一首大会」を今日の５・６時間目に行いました。各クラス１〜２名ずつ、計３〜４名が１つの畳を囲み、畳の上に取り札を並べ、先生たちが読み札を読み、生徒たちが札を取り合いました。
　札が多いうちは取るのに時間がかかっていましたが、それでも先生が読む最初の２文字ほどでとっている人もいました。よく勉強しているなあと思いました。
　いよいよ札が少なくなってくると、次第にエスカレートし、大いに盛り上がっていました。本当にみんな楽しそうに札を取り合っていました。
　各クラスの取り札の枚数を合計し、クラスの順位を決め、表彰します。明日学年集会で発表と表彰を行います。何組が優勝でしょうか？

　大会の模様２回に分けて、お伝えします。