２月２１日（火）、朝からみぞれがぱらついている寒い１日でした。数学の授業が４クラスともありましたが、どのクラスも授業の始めと終わりのあいさつの声が元気がなかったのが気になりました。昨日、３・４組の体育（研究授業）を見に行きましたが、永澤先生からも「１年生は、もっと大きな声が出るぞ」と言われていました。集団行動の再確認の授業でしたが、昨年の４月に行った宿泊オリエンテーションのときのことを思い出しながら見ていました。もうすぐ新１年生が入学してきます。新１年生の手本とならないといけないはずのみんなが、声の大きさで負けていたら話になりません。授業の前の「お願いします。」授業後の「ありがとうございました。」先生も気持ちを込めて大きな声で言うように心がけています。「あいさつぐらい…」と言わずに、全員で大きな声を出しましょう。きっと授業態度も良くなりますよ。（担当：若月）