本日16:00頃より、野球部とサッカー部の生徒で、本校グラウンドににがりを散布しました。

普段使わせてもらっているグラウンドに感謝の気持ちを込めて、にがりを散布し、丁寧に整備を行いました。

「ありがとう」の反対の言葉は「当たり前」です。「当たり前」になると感謝の気持ちが出てきません。普段「当たり前」に使っているグラウンドは、実はこのような作業があってこそ存在しているのです。今までも諸先輩方がやってくれていたのです。その誇りを受け継ぎ、そして引き継いでいかねばなりません。
今日、散布をしてくれた生徒の皆さんは「当たり前」に存在しているグラウンドに対して「ありがたさ」を感じることができたのではないでしょうか。

グラウンドに限らず、常に「感謝の気持ち」を持って使用することができれば、言うことはありません。

誇りを胸に受け継げ東！頑張れ！東中部活動！