東中日記

放射線教育 その2

公開日
2015/02/20
更新日
2015/02/20

お知らせ

 授業では、生徒たちが東日本大震災の津波による福島第一原発事故のあの忌まわしい出来事が起きてから、初めて耳にした聞きなれない単位や用語(シーベルトやベクレルなど)の放射能の単位や用語の説明があったり、放射能と放射線の違いなどを説明してもらったりして、生徒たちが今までニュースで耳にしてきたが、確かな意味も分からなかったことが、その仕組みも含めてよく理解できたと思います。
 このように、今回の授業で生徒たちは確かな情報と知識を持って、これからの日本のエネルギー問題を考える基礎力を培ったに違いありません。本当に有意義な時間でした。