東中日記

埋蔵文化財発掘調査

公開日
2021/07/29
更新日
2021/07/29

お知らせ

校舎建築に向けて、建設予定地の埋蔵文化財の発掘調査を実施中です。本日は、調査員の方のご好意で社会の先生(学生時代に難波の宮跡などで発掘調査のアルバイト経験がある先生)と現地で説明をお聞きしました。土の層から、秀吉時代に思いを馳せ、須恵器・土師器のカケラから古墳時代にタイムスリップ。また、学校の敷地の境界の石垣は、明治時代に造成したときに組み上げられたもので、9段あり、そのうちの4段が地表に見えていることなど、短い時間でしたが、貴重な時間となりました。