東中日記

教育実習生研究授業

公開日
2015/06/11
更新日
2015/06/11

行事

今日の3・4限、1年2組で教育実習生の水谷先生の研究授業が行われました。

授業の内容は、第三角法による正投影図の書き方を練習するというものでした。
この図法は、正面から見た図、上から見た図、右横から見た図の3つの図を組み合わせたもので、立体感はありませんがものの形を正確に表すのに適しているという特徴を持っています。

授業では、オーバーヘッドカメラを用いて三角定規を動かす手元の様子をディスプレイに映されていました。
先生が説明されるたびに、生徒たちが「うんうん」とうなずく様子が印象に残りました。