大阪市では、昭和59 年から200 名を超える中学生の派遣・受入事業を実施してきました。本プログラムに参加する生徒は、令和5年度にスイスに派遣され、スイスの自然、社会、歴史、文化などに関する理解を深め、さらに、令和6年度は、スイスより使節団生徒を日本へ受け入れる2年間のプログラムです。
「求める人物像」は次の通りです。
・国際交流に興味・関心を持ち、多様な人々や価値観から多くのことを学ぼうとする意欲のある生徒
・好奇心・探究心が旺盛であり、失敗を恐れず、未知の領域に挑戦しようとする生徒
・異なる言語や文化の壁を越えて、自ら積極的に交流しようとするコミュニケーション能力を磨く意思のある生徒
・交流を通じて得た学びから、将来、社会のために貢献しようとする志のある生徒
「派遣人数」は、大阪市立中学校等に在籍する生徒4名(令和5年度の中2・中3・高1生)です。
※ 新型コロナウイルス感染症拡大により令和2年度以降派遣が延期されていた第 20 回使節団内定者6名(現高校生)を加えた計10名の中学生高校生合同チームとして派遣されます。(令和5・6年度のみの取扱い)
大阪市立中学校生徒スイス派遣に関する書類は次の通りです。
・「募集チラシ」はこちらをクリックしてご覧ください。
・「募集要項」はこちらをクリックしてご覧ください。
・「志願書」はこちらをクリックしてご覧ください。
本校の生徒・保護者の皆さまの中で、興味のある方は、生徒を通じて令和5年1月10日以降に東中学校までお問い合わせください。
「第19回日本・スイス青少年交流使節団報告書」はこちらをクリックするとご覧いただけます。応募を検討する際の参考にご活用ください。