東中日記

秋季総体4 回戦(ベスト16)

公開日
2015/09/12
更新日
2015/09/12

行事

「一球同心」
本日9月12日午前8時45分より、野球部は秋季総合体育大会の四回戦に臨みました。
相手は三国中学校でした。
東中は2回に先制するものの、ミスがからみ4回に2点を取られ逆転を許します。さらに6回には追加点を入れられました。しかし、ここからドラマは始まります。最終回、フォアボールやヒットで2点を入れ同点。続くタイブレーク(特別延長戦)でも2点を取られたものの、その裏に2点を返し、またまた同点。そしてタイブレークの二回目(合計九回)、1点を勝ち越され、その裏の攻撃でサヨナラを狙いましたが、一歩及ばず。6×5で敗退しました。まさに手に汗握る試合でした!
やはり課題はキャッチボールとメンタルです。しかしながら、最終回にタイブレークと粘りに粘ることができたことは、メンタル面で大きな収穫でした!今後はピンチで動じることなく、余裕のある場面で気を抜かない「心のスタミナ」をつけていかなければなりません。
今回の大会は、一球に喜んで、一球に泣いた大会だったように思います。しかし、その「一球」で心一つにチーム一丸となりました。今日の7・8・9回の追い上げは、まさにチーム一丸で「一球」を追いかけた証です!チーム全員魂を込めて「一球」を追いかけた証です!まさに東中野球部応援旗にある「一球同心」です!

勝てたかもしれない。その悔しさをバネに、今後の学校生活、練習に全力で、取り組んでいきましょう!