生徒会役員のメンバーが、校区探訪に出かけました。そのうちの１カ所が、南大江小学校の正門前にある「太閤（背割）下水」。太閤秀吉の時代に作られた下水溝が、現在も使われている貴重な場所を見学しました。ご案内いただきました「（一財）都市技術センター」の皆さま、ありがとうございました。
探訪を終えた生徒会のメンバーの感想には、「『ふるさと』の今まで知らなかった一面が知れてよかった」「こんな施設がある地域に住んでいて誇りに思う」などのコメントがありました。４つの小学校区から通う東中生にとっては、住まいしている小学校区以外の、３つの小学校区は、未知の世界。大阪城が校区にある東中をあらためて再認識する探訪になります。
今日の様子は、動画編集され、10月の文化発表会で視聴予定です。お楽しみに！

「太閤（背割）下水見学施設」についての、大阪市のホームページはこちらをクリックしてご覧ください。

「太閤下水（背割）下水が『国土交通大臣賞＜いきいき下水道賞＞を受賞！
詳しいことはこちら（国土交通省ホームページ）をご覧ください。

第16回（平成19年度）国土交通大臣賞＜いきいき下水道賞>
「大阪市指定文化財となった太閤（背割）下水」はこちらをクリックしてご覧ください。

太閤（背割）下水が大阪市指定文化財に！
大阪市では、現在も使用している太閤（背割）下水のうち、約7キロメートルを市文化財に指定しています。　詳しいことはこちら(大阪市教育委員会ホームページ)をご覧ください。