東中日記

平和への誓い〜修学旅行の取組を心に〜(2)

公開日
2024/08/09
更新日
2024/08/09

お知らせ

昭和20年(1945年)8月9日午前11時2分、長崎に原子爆弾が投下されてから、79年の月日が経ちました。テレビに映る、当時の様子を語るご遺族の代表者の『平和への誓いのお言葉』が胸に迫ります。

「『peace is a world heritage shared by all humankind(平和は人類共有の世界遺産である)』と申し上げ、亡き御霊(みたま)へ捧げる平和への誓いの言葉といたします。」
朝日新聞デジタルより引用しました。
https://www.asahi.com/articles/ASS89061WS89TIPE01BM.html

37期生とともに訪れた広島。事前学習の取組、『HEIWAの鐘』の全員合唱、資料館の見学、当時のお話もお聞きしました。過去の出来事で済ますのではなく、その過去からしっかりと学び、他人事ではなく、自分事として物事を考え、平和な社会・世界をともに創っていきましょう。
平和への祈りを
 平和への誓いへ
  そして 行動に
   がんばろう 東中生

修学旅行の写真を編集して掲載しました。写真の記事は、記事のタイトルの下にあるURLをクリックしてご覧ください。
・37期生 修学旅行〜消灯・平和セレモニーより


・37期生〜資料館で講話をお聞きし、見学しました。


・37期生〜平和セレモニーです。


・37期生〜平和記念公園にて学級写真を撮りました。