3年生修学旅行1日目26 〜各クラスの『平和メッセージ』を掲載します〜
- 公開日
- 2025/06/05
- 更新日
- 2025/06/06
行事
【1組】
私たちは、毎日学校へ行き、好きな部活や習い事をして、友達と話し、家族と過ごせる日々を過ごしています。でもそれは世界のだれもが当り前に過ごしている日常ではありません。今も世界中のどこかでは、戦争で家や家族を失ったりしている人がいます。平和とはただ戦争が無いことではないと思います。人と人が仲良くし、安心して暮らせることだと私は考えます。戦争が起き、食事ができないということは、今を生きる私たちにとって実感しにくいことです。私たちができることは、この悲しい歴史をしっかり学ぶことだと思います。そして同じ過ちを繰り返さないように、次の世代へ語り継ぎ、風化させないことです。この宣言を私たちの心にしっかり刻み、行動することで、平和な日々を守りたいです。
1組代表
【2組】
私たちは戦争のバカらしさ、原爆の悲惨さ、恐ろしさを学びました。そして、心の底から命の大切さ、野さを実感しました。戦争は、何の罪もない人の大切な命が簡単に奪われます。戦争は人の体や心に傷を負わせるだけてなく、原爆のような恐ろしいものまで作られてしまいます。戦争は本当に意味のないものだと思います。私たちは唯一の被爆国に住む人だからこそ、たくさんの人に伝え、絶対に忘れてはいけません。世界では戦争が繰り返されていますが、いろいろな意見を認め合い、お互いに歩み寄り、一人一人が今、何ができるかをしっかりと考えて生きていくことで、戦争をなくしていかなければなりません。この世界が平和で少しても多くの命が幸せにあすを生きることを願っています。
2組代表
【3組】
私たちは今日こでへ来るまで、平和の大切きや広島の原爆投下後の街並みなどたくさんのことを学んできました。私は一度この場所に来たことがありますが、何回来ても当時の状況が目に浮かび、悲痛な気持ちになります。今、平和な日々を送れていることに感謝して一日一日を大切にしたいと思います。これからも平和についてもっと考えていかなければならないと思いました。
3組代表
【4組】
私たちは「はだしのゲン」の実写版を見たり、1人1人の調べ学習の発表などの平和学習を通して、私たちが学校に登校して授業を受けて、ご飯を食べていることはあたりまえてはないことだと改めて実感することができました。また、世界の平和を後世に語ることも大切だとわかりました。今このように話している間も、戦争をしている国では家族や家を失った人がいるのだろうなと思うとすごく怖いです。そのためにも、今、与えられた時間を精一杯生きようと思います。戦争が終わって平和な世界がきてほしいです。
4組代表
【5組】
戦争は人の命を簡単に奪ってしまいます。みんな家族があり、大切にされ、大切に思っています。原爆を落とされたのは日本だけです。その悲惨さは世界中が知っていることですが、本当の悲惨さを知っているのは、その時、実際に広島にいた人たちだけです。その恐ろしい体験を私たちはしっかり受け止め、世界と後世に伝えていくことが、私たちができることであり、していかなければならないことだと思います。
5組代表
【6組】
私たちは戦争について学び、戦争の怖さや何もしていない人々の命が奪われていく姿に驚きをおぼえました。また、戦争による被害や苦しみを忘れず、平和の状態を継続できるように人の命を大切にしていきたいと感じました。この原爆ドームを実際に見ることで改めて原爆の恐ろしさを実感しました。このようなことが二度と繰り返されない社会になることを願うだけでなく、僕たちが行動して作っていかなければなりません。
6組代表