東中日記

東中百景〜第22 回(令和8年度)スイス派遣団員募集のお知らせ〜

公開日
2025/11/04
更新日
2025/11/04

お知らせ

11月になり、新しい1週間が始まります。工事は、校舎を覆っていたシートも全面外れ、足場を外すばかりになりました。もうしばらく、事故のないように安全に留意して進めてもらいます。
さぁ、生徒の皆さん、文化発表会の思い出を胸に、前へ進んでいきましょう。
がんばろう 東中生!!

 さて、日本・スイス青少年交流使節団事業による、第22回(令和8年度)スイス派遣団員募集が大阪市教育委員を通じて届きましたのでお知らせします。
 詳細は、下のチラシと要項を確認しててください。なお、申込希望者は、本校教頭までご連絡ください。
 ※校内締切は 11月117日(月)としますので、期日までにご連絡ください。

第22 回(令和8年度) スイス派遣団員募集(ポスター)
第22 回(令和8年度) スイス派遣団員募集要項

【要項より抜粋】

事業名:日本・スイス青少年交流使節団事業
    第22 回(令和8年度) スイス派遣団員募集要項

1 団名称
 第22 回日本・スイス青少年交流使節団

2 主催
 大阪市教育委員会事務局および関西日本・スイス協会

3 目 的
 関西日本・スイス協会の支援により、スイスとの友好交流事業の一環として、両国の相互理解・友好促進を目的に派遣・受入事業を隔年で行ない、グローバル人材の育成を図るとともに、国際的な信頼と友好の促進に資することを目的とする。

4 プログラム概要
 本市においては、昭和59 年から関西日本・スイス協会の支援により、スイスとの友好交流事業の一環として、両国の相互理解・友好促進を目的に200 名を超える中学生の派遣・受入事業を実施してきた。
 本プログラムに参加する生徒は、令和8年度に大阪市から使節団としてスイスに派遣され、スイスの自然社会、歴史、文化などに関する理解を深める。さらに、令和9年度は、スイスより使節団生徒を日本へ受け入れる2年間のプログラムである。

5 求める人物像:次のような生徒を求めます。
(1) 国際交流に興味・関心を持ち、多様な人々や価値観から多くのことを学ぼうとする意欲のある生徒
(2) 好奇心・探究心が旺盛であり、失敗を恐れず、未知の領域に挑戦しようとする生徒
(3) 異なる言語や文化の壁を越えて、自ら積極的に交流しようとするコミュニケーション能力を磨く意思のある生徒
(4) 交流を通じて得た学びから、将来、社会のために貢献しようとする志のある生徒

※ 本プログラムにおいて、「4 プログラム概要」に示した2年間のプログラムに参加するとともに、原則、全ての研修や関連行事に参加すること。

6 派遣人数:4名

7 派遣期間
 令和8年7月下旬〜8月中旬のうち10 日間程度

8 受け入れ期間 令和9年7月中旬から8月中旬(未定)

9 備考
・令和9年度にホストファミリーとして、家庭(原則自宅)でスイスからの使節団生徒(各家庭原則1名)の受け入れができる生徒(令和9年7月中旬から8月中旬の約10 日間の予定)
※本プログラムは、派遣と受入を隔年で実施している。推薦にあたっては、推薦する生徒の保護者に、相互交流の目的に賛同のうえ、令和9年度にホストファミリーを引き受けることが条件であることを必ず確認すること。

〈ホームステイ受け入れ条件〉
(1) 同居家族全員の同意を得たうえで、ホームステイを受け入れられること。
(2) ホームステイ期間中の全ての食事を無償で提供できること。
(3) スイス使節団生徒の年齢・性別を問わず受け入れができること。

・保護者・本人ともに関西日本・スイス協会の活動の趣旨に賛同し、協会の会員として複数年にわたって、協会の活動を支援できる生徒
(参考)関西日本・スイス協会 http://www.facebook.com/269053527130443