東中日記

11/26 授業の様子

公開日
2025/11/26
更新日
2025/11/26

お知らせ

今日の様子です。
今日も相互授業参観のための研究授業が続いています。

1年生の理科の授業では、お二人の先生が別々のクラスで光の屈折についての内容が行われていました。

一つ目の授業では、レンズを通して屈折した光がどのように進むのか、物はレンズを通すとどのように見えるのかについて説明がありました。そこでは方眼紙を用いて光がまっすぐに進み、反対側でどのように見えるか、緻密に図を作成します。さらに、レンズとの距離に応じて見え方が違うことをタブレットPCを用いて確認していきました。

もう一つの授業では、実験を中心にして光が屈折することを説明していました。
ビーカーに水を入れ、ストローを差し込むとどう見えるのか。斜めにすると…。予想を立て、実験を行って、さらにその理由の解説を聞き、子どもたちはどんどん前のめりに。続いて十円玉のうえにビーカーを置き、そこに水を注いでいきます。するとどのように十円玉の見え方が変化していったでしょうか。
先生からは、家にあるもので光の屈折している様子が分かるから、家でもやってみるといいですよ、とお話が。今日はおうちでも実験をしている人がいるかもしれませんね。

最後は2年生の家庭科の様子です。研究授業ではありませんでしたが、今日は調理実習でしゅうまいとレンコンチップスを作りました。蒸し器を使って出来上がったしゅうまいは…。熱々でとてもおいしかったようで、子どもたちもにこやかな表情で試食していました。おうちでも作れそうですね。ぜひご家族の皆さんに腕前を披露してみましょう!

がんばろう、東中生!