学校日記

朝礼講話 11月4日(火)

公開日
2014/11/04
更新日
2014/11/04

山崎校長は絶好調

先週の金曜日の「文化発表会」は成功裏に終了しました。

体育大会、文化発表会と大きな行事を、先生方のご指導のもと立派にやりきることができましたね。

行事にしっかりと取り組むということも大切ですが、その行事を通して、何を学んだのか、どういう点が成長できたのかということも確認しておいてほしいと思います。

さて、11月に入りました。

11月は「霜月」と言われます。

字のとおり、霜がおりてくるような寒い月に入ったということです。

大きな行事が終わり、しっかり勉強するにはいい季節です。

特に、3年生の皆さんは進路選択の時期が迫ってきました。

しっかりがんばってほしいと思います。

養護教諭の西尾先生が毎月発行されている「ほけんだより」に、11月には「いい(11)」を語呂あわせにつかった記念日がたくさんあると紹介されていました。

11月8日は「いい歯の日」だそうです。

歯についていうと、今日は今年度2回目の歯科検診があります。

なぜ、2回目の検診があるのか。

それは、1回目の検診で治療勧告を受けても、まだ治療にいっていない人が多くいるからです。

検診をして治療勧告をするのは、皆さんの健康のためです。

歯は、自然に治ることは絶対にありません。

再度検診を受ける人は、歯科校医先生のお話をよく聞いて、治療に行くようにしてください。

さて、11月にはいって先生の異動がありましたので紹介しておきます。

育児休業でお休みになられていた、特別支援学級担当の舟戸先生が今日から復帰されます。

舟戸先生の代替でお世話になった上野先生は、本日より光陽特別支援学校に行かれることになりました。