学校日記

薬剤師講話『お薬のはなし』

公開日
2016/11/14
更新日
2016/11/14

保健室より

今日は全校集会で、学校薬剤師の東松齢子先生から『お薬のはなし』がありました。
ドラッグストアやコンビニで市販薬が買えるようになり、薬はとても身近なものになっています。しかし、使い方を間違えると危険なこともあります。
今日のお話のポイントは
●薬はみなさんのからだに備わっている自然治癒力を助けてくれます。
●1回に飲む量と1日に飲む回数を守りましょう。
●薬を飲むときは水かぬるま湯で飲みましょう。
☆牛乳やジュースで飲むと、飲み物の成分と薬の成分が反応し効き目を変えてしまうことがあります。
●薬を飲むときは、薬がのどや食道にはりついてしまわないように、コップ1杯の水で飲みましょう。
●副作用がでた場合は必ず保護者の方、薬剤師さん、お医者さんに相談しましょう。

薬は上手に利用するととても便利なものです。効果や使用方法をしっかりと理解して利用しましょう。
パンフレット『くすりの正しい使い方講座』を配布しています。
ご家庭でご一読ください。