学校日記

合同練習からの全体練習【9月24日】

公開日
2013/09/25
更新日
2013/09/25

お知らせ

こんにちは。

港南Greenです。


今日は、3・4時間目2・3年生の合同練習、5・6時間目全体練習という、1日のうち4時間も体育大会の練習がある日となりました。(3年5組は2時間目が体育の授業だったので5時間連続だったようです。また、2年1・2組も1時間目が体育の授業だったので体育5時間の日となりました。暑い中本当にご苦労様です。)


合同練習は、2・3年生で男女に分かれて組体操とダンスの練習を行いました。男子を中心に見ていたのですが、5時間目は組体操の5段タワーと立体ピラミッドのメンバー分け、6時間目は運動場で立ち位置の確認を行いました。


一枚目の写真は、5段タワーの様子です。


それぞれの場所を確認するのに時間がかかり、実際に5段タワーをやってみることができませんでした。


あとで松山先生に話を聞いてみると、

「あの状況でやってもけが人がでるだけ。一人一人の気持ちがもっと高まらないと……。」

とおっしゃっていました。


体育大会まで、残り2週間。

と言っても、来週の金曜日には体育大会の本番です。


それまでに、みんなの気持ちが高まるのか?

見る人に感動を伝えられるものになるのか??

中途半端なものになってしまわないか???



本当に心配です。


何度もいいますが、みんなで作り上げる体育大会です。


組体操にダンス、がんばってほしいなぁ。



ここで、5・6時間目に校長先生がおっしゃっていた言葉を載せます。


【大切なのは、やりきる自分。出し切る自分。】


行進や国歌・市歌・校歌をやりきってほしい。

自分自身の力をだしきってほしい。

とおっしゃっていました。


また、3枚目の写真で東校長先生のもっておられるトロフィーは昨年度から新設された、フェアマナー賞のトロフィーです。体育大会の練習から当日にかけて、もっとも一生懸命がんばり、もっとも応援し、マナーのよかった団に贈られる賞です。

昨年度は桃団が受賞しました。




行進、歌、ラジオ体操たしかにしんどいですね。

でも、しんどいことこそ大切なのではないでしょうか?


どれだけ一生懸命、どれだけ心をこめることができるのか。


港南中学生はどれだけできるのか?


そんなことが見られています。


「しんどいことを歯をくいしばって我慢してやり遂げる。」という経験は、大人になってからも必ず生きてくると思います。


今以上の困難がこれからの人生で待ち受けているはずです。


みんなには楽を覚えずに、グッと歯を食いしばって耐えることも覚えてほしいと思います。


体育大会まで、あと10日です。


一生の思い出に残るような体育大会になってほしいなぁ。




前回書いた、綱引きのクラスで生徒が発行した新聞です。

3年3組 つなひき新聞

3年4組 つなひき新聞


つなひき後の学級通信です。

3年3組 学級通信

3年4組 学級通信


生徒の思い、担任の思い。ぜひ読んでみてください。