港南Greenです。


１０月４日の体育大会まで、あと８日です。


今日も、体育大会の２・３年合同練習を５・６時間目をつかって行いました。

男子は、五段タワーと立体ピラミッドの練習。さらには運動場で、最初からの通し練習。

女子は、ダンスと組体の練習。


本番が近付くに連れて練習の難易度が上がっていき、女子の練習を見に行くことができなくなってきました。


聞いた話によると、良本先生の気持ちのこもった素敵な話があったようですね。




どれだけ気持ちを高めることができるのか？

どれだけみんなが本気になれるのか？

みんなの気持ちを一つにする。

組体操やダンスの演技だけでなく、行進も観戦態度も。

すべてひっくるめての体育大会。

みんなの一生の思い出になってほしいなぁ。


いつか大人になって、自分たちはやりきったと胸を張って言える経験になってほしい。


大人になると、一所懸命がむしゃらにがんばることができなくなってしまいます。


がんばることがかっこ悪いかのように感じてしまうことがあります。


でも、中学生のこの時期は、多感な時期でいろんなことがあると思うんです。


友達と喧嘩したり、親とうまくいかなかったり。


けど、そのいろんなことをひっくるめて、それらをすべて忘れるくらいがむしゃらに真剣に打ち込める時期だとも思います。


全員が真剣にがんばる姿は本当にかっこいいと思います。


みんなのキラキラした姿を港南中学校のすべての先生が期待しています。



また、来週くらいには学年通信でみんなの思いを届けますね。


これは、先日５０期生のみんなに書いてもらった体育大会の意気込みを書くプリントです。
体育大会にかける思い


また、去年の体育大会にかけたみんなの【本気】を思い出してほしかったので、２年生の時の学年通信の【わかば】を再発行しました。
学年通信　わかば　１２号　２０１２年度