学校日記

ふれあい体験【12月10日】

公開日
2013/12/10
更新日
2013/12/10

お知らせ


今日は、ふれあい体験について書かせてもらいたいと思います。

ふれあい体験とは、家庭科の授業で3年生になると幼児教育について学習するのですが、実際に幼稚園に行かせていただいて、幼児との交流を通して今まで習ったことを、
実践に生かす体験学習です。

先週の6日【金】に5組と3組、9日【月】に4組、今日10日【火】に1組と2組が
三先幼稚園にお世話になりました。

三先幼稚園の先生方、お忙しい中受け入れていただき本当にありがとうございました。

3年生の生徒たちのまた違った一面が見れました。

4歳〜6歳くらいの園児の近くに立つと、中学3年生は本当に大きく見えました。

思い思いの方法で、園児のみんなとコミュニケーションをとっていました。
逆に、園児から質問攻めにあっている生徒もいました。

園児と接していると、自然とみんなの顔が笑顔になっていました。

学校に戻って生徒と話をしていると、今回の体験をきっかけに
『幼稚園の先生になりたいかも…。』
と言っている生徒もいました。


以下に、ある生徒の感想を載せさせてもらいます。
【園児のみんなに読んでもらおうとひらがなで書いていました。】

この前はありがとうございました!!

とても楽しかったです!!

外あそびであそんだ、赤組と黄組さんは、とてもげんきいっぱいで、
やんちゃで、おとうと、いもうとができたみたいでうれしかったです。

しつないであそんだもも組さんのえんじたちとあそんで、
すごくなかよくなって、かえるときも、ずっと手をふってくれて
すこしさびしかったです。

また、あそんだこたちと、いっしょにあそびたいです。

ほんとうにありがとうございました。




今回の体験を通して、

3年生はまた少し心優しく成長したように思います。

本当にありがとうございました。