3年生 修学旅行を終えて 【卒業後の進路の目標を明確にしよう】
- 公開日
- 2018/06/20
- 更新日
- 2018/06/20
お知らせ
修学旅行を終えて 3年生 学年集会にて
6月18日(月) 4時間目
○3日間天候に恵まれ、55期生にとって思い出に残る修学旅行になったと思います。
校長先生は11年連続修学旅行に行っていますが、少し体調を崩す生徒もいましたが、病院に行くことはありませんでした。3日目の黒部川のラフテイグを全員で参加することができたこと。これは、すごいことなんです。
○修学旅行帰校後、JTBの添乗員の方のあいさつで、「当たり前のことを当たり前に」ができていることがすばらしいとのお話しがありました。また、各施設等で生徒代表があいさつをする場面で自分の言葉で気持ちを伝える姿を褒めていただきました。
○皆さんは、日頃から、先生から、名札ついていますか、靴下は、髪型はとか、集合での整列状態は、など先生が声をかけてくださいますね。皆さんからすると、ちよっとうるさいなあと感じている人もいるかもしれませんが、その声かけのおかげで、修学旅行など他の地域に集団で出かけると、外部の方からは、きっちりとした生徒さんが多いですね。と言われます。
○農家の方との出会いでは、農作業やジャムづくりやリンゴのまびき作業や田植えなど様々な体験活動を通して、人とのふれあいを感じながら一期一会の出会いに感謝することができました。
農家の方からは、素直な子が多いですね。一生懸命作業してくれました。明るく頼もしいですねと、たくさん褒めてくださいました。聞いていてとても嬉しく思いました。
○55期生の皆さんは、早くから、実行委員や文化委員が修学旅行に向けて取組を進めてくれていました。文化委員は、修学旅行の行程を模造紙で紹介したり、実行委員会では、修学旅行に向けて学校生活をしっかりやっていこうと学校生活ビンゴをクラスで競いあってきました。皆で修学旅行を成功させようとの思いが伝わってきました。
○バスレクの係りでは、先生がたの幼いころの写真を集め、クイズ形式にしたり、黒部ダムの問題など工夫してくれました。2日目の夜レクでは、漫才 ジャガビーこと、山村君と森下君は飯田先生や門田先生の様子をうまく盛り込んでの漫才は楽しかったです。イントロクイズや先生問題など、楽しいひと時を過ごすことができました。
○皆さんの良いところは、素直であること。一生懸命取り組めること。と外部の人が言われるわけですから、それを今後の学校生活にいかしていってほしいと思います。
将来の目標がはっきりしたら、今以上の力を発揮できる素質を感じます。卒業後の進路について、目標を高く持って進んでほしいです。1学期、夏休み中に高校見学・オープンスクールに必ず行って、自分の目標をはっきりと定めましょう。目標がはっきりしたら、今まで以上の力がでます。最後まであきらめないで、挑戦してください。