学校日記

台風一過の朝

公開日
2026/06/03
更新日
2026/06/03

できごと

台風が去った本日、校内は通常通りの1日が始まりました。

しかし、夜間の猛烈な風雨により、校内ではいくつかのトラブルが発生。風の通り道にあった屋外の清掃ロッカーがいくつか強風で転倒し、生徒たちが毎朝通る玄関は、吹き込んだ雨でびしょ濡れの状態になっていました。

それに気づいた数名の教職員が、誰に言われるでもなく、自発的に水切りワイパーやモップを手に動き出しました。倒れたロッカーを起こして安全な場所へと固定し直し、水浸しの床をきれいに拭き上げました。

みんなが何気なく、いつも通りに通り過ぎる玄関。その裏側には、みんなの安全を第一に考えた教職員の隠れたファインプレーがありました。

本校では、先週の1年生の一泊移住や2年生の校外学習、日頃の集会などを通じて、「周囲への想像力」や「(共助)の精神」の大切さを生徒たちに伝えています。

「次にここを使う人が、どう感じるか、危険はないか。」

今朝の教職員の行動は、まさにその精神を自ら体現したものでした。背中で大切なことを示してくれる大人たちがいて、学校を支えていることを、とても誇らしく思います。