2組は、車いす介助体験から行いました。
まずは、車いすに乗るときや段差をどうこえるかなどの使い方の説明を聞きました。

説明の後は2人でペアになり、車いすにのる人と介助する人に分かれました。段差に見立てたマットを超える時、かなり力を加えないと車いすが上がらず苦戦している生徒もいました。

続いて、車いすバスケット用の車いすに乗って、車いすバスケット体験を行いました。動き方、ルールなどを教えてもらった後、実際に車いすにのって動きました。
慣れてきたところで、いよいよゲームです。男子2チーム、女子2チームにわかれて、最初は男子が、最後に女子がゲームを行いました。
座った状態でシュートを決めるのは難しく、何度も投げていました。また、手が滑ってボールを地面に転がしてしまうと、拾いに行くのが大変でした。
ゲームは大いにもりあがり、時折歓声も響きました。