10時45分から体育館で進路講話が始まりました。講師の的場先生が緻密に作られた動画入りのパワーポイントの映像を交え、笑える話を枕に自分の体験を元に貴重なお話をしてくださいました。
　「笑顔で毎日をおくる」「違いに気づく」「憧れは信念に変わる」「目標は一つに絞る」など具体的な例を上げ、エネルギッシュに時には静かに語りかけてくれました。生徒たちは素直に反応し、大いに笑い、最後は心に響く映像に号泣した男子もいたようです。
身近な人への感謝の気持ちを大切にという最後の言葉がきっと生徒たちの心に深く刻まれていることでしょう。
　難しい思春期の心の琴線を震わすことのできる講話でした。
　これからの毎日の生活に大いなる前向きな変化が現れることを願っています。