平成30(2018)年1月22日(月)、英語科と家庭科の校内研究授業が3年2組で行われました。

家庭科は、快適に住まうをテーマに住生活についての授業をされました。実生活でのエピソードや現在みんな住んでいる自宅を思い出しながら、快適な間取りとはどんなものなのか、快適な住生活とはどんなものなのかについて、活発な意見を交わしていました。

英語科では、英文読解の小テストをこなした後、個々にタブレット端末を用いて、リスニングスキルと音読スキルを強化する授業をされました。ヘッドセットから流れてくる会話文を何度も聞き取り、自分の音読を録音して聞き返すという新たな試みに挑戦していました。普段リスニングが苦手な生徒も、会話文を何度も聞きながら内容を把握し、自分たちで声に出して読むことで英語のスキルを磨いていました。

2月16日(金)には各学年での公開研究授業が予定されています。