城南学園高等学校・藤江先生の「保育」の授業です。赤ちゃん(人形)のおむつを替えたり、服を着替えさせたりして、名前を呼んで優しくお世話しました。
好きな赤ちゃんの人形を選び、まず班で相談して名前を決めました。「とき君」「ひまわりちゃん」と名付け、班員で協力してお世話する様子は一生懸命で、どの生徒も自然と優しい笑顔になっていました。
お世話体験のほかにも、少しの刺激で肌がむけやすい赤ちゃんの服の構造や、おむつ替えなどのお世話の時に積極的に話しかけてあげることで家族の声を覚えることなども教えていただきました。