学校日記

2学期終業式(1)

公開日
2023/12/22
更新日
2023/12/22

お知らせ

 本日1時間目は、2学期の終業式です。
 生徒会会長の小早川さんの司会で始まりました。
あいさつの後、まず、校長先生のお話です。

 みなさんおはようございます。
 今年もあと9日になりました。みなさんに次会うのは、1月9日の3学期始業式になります。
 2学期を振り返ると体育大会・文化祭と大きな行事はどちらも大成功に終わり、学校全体が活気溢れるものとなりました。上級生をはじめとした、全校生徒のみなさんの「つながり」の強さのおかげでしょう。
 また、一年を振り返ると、やっと新型コロナウイルスの呪縛から解放された年であったといえます。ただその中でみなさんの中に「人にやさしい大正東中学校」らしい、考え方が定着してき多と思います。「チーム大正東」としては、飛躍できた年となりました。
1年生は、小学生から中学生として、大きく成長しました。
2年生は、お兄さん・お姉さんとして、立派な先輩になりました。
3年生は、後輩の良き見本となる、素晴らしい生徒となりました。
 個人差はありますが、みなさん一人ひとりが大きく成長した、大正東中学校が大きく成長した1年でした。
 ただ、先生は貪欲です。来年令和6年は、いつも言う「大阪市で1番の学校」を目指します。
 みなさん一人ひとりにとって、今年1年は、どんな年でしたか?
 さて、本日22日は、1年間で「昼の長さ」が最も短く、「夜の長さ」が最も長い日の「冬至(とうじ)」です。
反対に、昼の時間が最も長い日を「夏至(げし)」といいます。今年は、6月21日でした。
 話を戻しますが、この冬至には「かぼちゃ」を食べたり、「ゆずを入れたお風呂」に入ると良いと言われています。でも、かぼちゃは、夏が旬な夏野菜なのです。なぜ、夏の野菜である「かぼちゃ」を食べるのがいいのでしょうか?
昔は、太陽の力が一番弱くなる冬至の日を境に、どんどん「運」が良くなっていくと言われていました。だから、運が良くなるようにと「ん」がつく物を食べていました。でも、「かぼちゃ」は「ん」がついていませんね。実は、「かぼちゃ」のことを漢字で「南の瓜」「南瓜(なんきん)」と書きます。つまり、「かぼちゃ」には「ん」が2つもついていて、「運」がとてもよくなると言われているのです。 他にも、「かぼちゃ」は夏野菜だけど、腐らないでとっておけるので、栄養をたくさんつけて寒い冬を乗りきるという健康上の理由もあります。では、なぜ「ゆずを入れたお風呂」に入るといいのでしょうか?
昔は今と違って毎日のようにお風呂に入らなかったため、お風呂に入ることで心と体をきれいにする意味がありました。そこに、香りの強いゆずを入れることによって、悪いものを追い払うとともに、体を温めて風邪を予防するといった意味があったそうです。
ぜひ今日家で「かぼちゃ」を食べたり、「ゆずを入れたお風呂」に入ったりして、新しい年に向けて「運」を良くするとともに、悪いものを追い払ってください。
 運の上昇や邪気のお祓いだけでなく、新年を迎えるみなさんに、先生から言葉を贈りたいと思います。
 「一年の計は元旦にあり」と「君子危うきに近寄らず」です。
 元旦に今年一年の夢や目標を持ちいかに過ごすかをしっかり考え、計画を立て準備することにより、今年を充実した年にできる。「お正月で浮かれるのでなく、しっかり1年を考えよう」ということです。
 1年生は、学校の中心の2年生、2年生は、受験を控えた3年生、3年生は、中学校を卒業し高等学校・専修学校等に進学・就職し新たな旅立ちの年です。もう一度言います。「一年の計は元旦にあり」です。
 次に、世の中には、自分が気を付けていても災いが向こうからやってくることがあります。
 しかし、その確率を少しでも下げるためにも、「君子危うきに近寄らず」です。教養がある人は、自分の行動を慎み危険なところには近づかない。インフルエンザにも十分注意しましょう。
 新年は明るい話の、多い年であって欲しいと思っています。
世の中はあわただしいですが、体調管理には十分注意しましょう。1月9日に、元気なみなさんと会えるのを楽しみにしています。

 とのお話でした。