アレルギー対応研修を実施しました。
- 公開日
- 2014/05/14
- 更新日
- 2014/05/14
お知らせ
5月13日(火)放課後、学校医の小正先生を講師として、教職員対象の「アレルギー対応研修会」を実施しました。
研修の内容は、食物アレルギー等による「アナフィラキシー」の恐ろしさとその対応、エピペンの使用方法でした。
「アナフィラキシー」とは、アレルギーの原因物質に触れる、あるいは食べたり飲んだりした後に、数分から数時間以内に複数の臓器や全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応です。「アナフィラキシー」によって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、ショック状態に至ることがあり、場合によっては生命を脅かすことがあります。
「生命」に関わる研修ということもあり、参加した教職員の誰もが真剣そのものでした。
中学校給食が始まって、早1ヶ月。
今日の研修を活かし、もしもの時には、冷静に的確に迅速に対応していきます。