学校日記

数学の先生からの挑戦状〜解答編〜

公開日
2020/05/26
更新日
2020/05/26

できごと

【誕生日が同じ確率は?】の解答
「同じ誕生日の人がいる確率」=1−「どの人も誕生日が別の日である確率」で求めることができます。
 例えば、2人の場合は 1−(364/365)
     3人の場合は 1−(364/365)×(363/365)
・・・と考えることができます。
 36人の場合は 1−(364/365)×(363/365)×・・・×(330/365)
 これを計算すると0.83217・・・・
よって 答は エ.約83% となります。意外と高くて驚きですね。