置時計
- 公開日
- 2015/05/20
- 更新日
- 2015/05/20
できごと
玄関ホールに設置している置時計です。第2期生の卒業記念品として贈られたものです。
重錘式といって、時計の針を動かす車に錘(おもり)のついたくさりがひっかけられており、錘が垂れ下がる力で動く機械式です。一度、錘を引き上げると約8日間動き続けます。時計の中を見ると、昭和25年製造と書いてあるので、65年間も動き続けていることになります。ずっと夕陽丘中学校の生徒の姿を見守りながら、時を刻んでくれています。夕中の伝統を感じるひとつです。