午後から保護司の方による講話がありました。

保護司とは犯罪や非行により保護観察を受ける事になった人の生活を見守り、様々な相談に乗ったり指導をしながら、立ち直りに向けて見守り支えて行く活動をしています。

はじめに保護観察官の方からの講話がありました。
犯罪や非行を犯した人がよく口にする事
・バレなければいい
・ちょっとくらいならいい
・こんなはずではなかった

日常の生活でもこの様に思ってしまう事があります。
しかしこれらの事を繰り返しブレーキが効かなくなると、バランスを崩し、法に触れ、自由を失う事となります。
小さな気の緩みが大きな失敗と繋がるのです。
そんな状態に陥ってないかを確認しながら、日々の生活を過ごしていってほしいと思います。
とのお話がありました。