1年学年集会
- 公開日
- 2018/01/17
- 更新日
- 2018/01/17
できごと
1995年1月17日午前5時46分
阪神淡路大震災
明石海峡の淡路島寄りを震源とする大規模な地震が発生し、多くの方が被災し、犠牲になりました。
多くの家屋が倒壊し、火災も発生しました。
ライフラインも途絶え街全体が大混乱に陥りました。
この震災の被害を大きくした理由の1つとして「防災意識が低かった」ことが挙げられています。
このような日をきっかけに、今一度防災について考えてみてください。
皆さんの周りには命を守る環境作りが出来ているでしょうか。
自分の命を守りながら他者を思いやることができる大きな心の持ち主になりたいですね。
とのお話がありました。
毎年神戸でこの日に行われる追悼の集い。
今年の竹灯籠の文字は『伝』。
高齢化が進み、震災を直接経験した人が減っていく中、今、記憶を伝えていかなければいけません。
そして伝え聞いた人たちはこの日のことをどう捉え、どのように考えますか。