校長先生より
1学期間を振り返り、どのような1学期を過ごすことができたでしょうか。

皆さんは『しなければならない』と思って嫌々物事に取り組んでいることはありませんか？
勉強なんかがそのようになっている人がいるのではないでしょうか。
しかし『しなければならない』ではなく『したい』と考えてみればどうでしょう。
『勉強しなければ怒られる、成績が下がる』のではなく、『この分野分かるようになりたいから勉強する』『ここを知りたいから勉強する』と言うように気持ちの持ちようを変えてみることで、嫌だと思っていたことにも前向きに取り組んでいけるようになるのではないでしょうか。
この夏は『何かやりたいことを1つやってみる！』夏にしてみてください。
とのお話がありました。

生徒指導主事の先生より
夏休みの過ごし方について2点お話がありました。
一つ目
この1学期の間に日本の各地で地震や大雨大きな災害が起こりました。
明日から夏休みに入りますが、もしも夏休み中にこのような災害が起こった場合、まずは自分自身の身をしっかりと守ってください。
そして自分の安全が確保でき、余裕があるのであれば、お年寄りや小さい子どもなど困っている人の手助けをしてください。

二つ目
1学期6月ごろから、遅刻や名札忘れなどの忘れ物がが増えました。
また同じ頃、ルール違反や友だちとのトラブルにより指導を受けた人が増えました。
遅刻や忘れ物などの気の緩みがルール違反やトラブルに繋がっているのだと改めて感じました。
皆が安心して学校生活を送るためのルールです。
皆さんはどんな人になりたいですか。
ルールを守れる人？破る人？
夏休みの間に、1学期の自分自身を振り返り、2学期に良いスタートを切れるようにしましょう。
とのお話がありました。


新学期の始業式で一回りもふた回りも、成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。

夏休み、君たちはどう過ごすか。