学校日記

書道部作品

公開日
2019/03/22
更新日
2019/03/22

できごと

「前へ」  大木 実

 少年の日読んだ「家なき子」の物語の結びは、
 こういう言葉で終わっている。
 ———前へ。
 僕はこの言葉が好きだ

 物語は終わっても、僕らの人生は終わらない。
 僕らの人生の不幸は終わりがない。
 
 希望を失わず、つねに前へ進んでいく、物語の中の少年ルミよ。
 僕はあの健気(けなげ)なルミが好きだ。

 辛いこと、厭(いや)なこと、哀(かな)しいことに、出会うたび、
 僕は弱い自分を励ます。
 ———前へ。


書道部の作品です。図書室前に掲示されています。希望を持って常に「前へ」。どんなにつらくても「前へ」進んでいこう。なかなかいい詩を選びましたね。