8年生英語の教科書に"Hope for Lasting Peace"（永遠の平和への願い）というタイトルで広島平和記念公園のことや、原子爆弾の犠牲者である佐々木禎子さんのことが書かれた内容があります。その学びの中で「千羽鶴を折りたい」という声があり、学年全員で鶴を折り、英語係が中心となって、千羽鶴を完成させました。また、折り鶴の再生利用の内容もあったことから、新しく折り紙を使用するのではなく、配布物で余った紙を使用しようという発案もあり、長方形の紙を正方形に切る作業も生徒たち自身で行いました。