道徳の授業〜自分の個性に自信を持つ〜
- 公開日
- 2020/06/18
- 更新日
- 2020/09/24
道徳教育(自己を見つめ、生き方を考える)
6月18日(木)、
今日の1限目は道徳の時間でした。
2年生は、『虎』という話をもとに考えてみました。
この話は、役者として脇役ばかり演じてきた主人公が、始めは不満に感じていた虎の役を真剣に演じようと決心し、見事に演じきる姿を描いています。
このことから、自分を見つめ、自己の向上、個性を伸ばして充実した生き方を目指してほしい。というねらいで授業を進めました。
自分に自信が持てないという人が増えていると言われています。自己肯定感(自尊心)は必要なものです。
しかし、自信を持ちすぎても社会で生きていけません。
この道徳の授業を通して、自分を見つめなおして、自分の良い所、優れている面を発見してほしいと思います。