学校日記

道徳「襟裳のこと」

公開日
2020/08/06
更新日
2020/09/24

道徳教育(自己を見つめ、生き方を考える)

8月6日(木)、
 3年生の道徳で、自然と人間のつながりを考える授業をしていました。
 北海道の襟裳では、かつて森林伐採によって「えりも砂漠」と呼ばれるほど環境が悪化しました。私たち人間は自然とともに生きていることや、自然は人間の力を超えた存在でもあることを学びました。

 生徒から、「コロナウイルスも環境問題ですか?」という質問があり、この度の感染症拡大を自然環境に置き換えて考えていました。自然破壊が感染症をもたらすともいわれています。さすが3年生です。なるほどなぁ...その通りかもしれないですね。