道徳「監督がくれたメダル」
- 公開日
- 2020/08/27
- 更新日
- 2020/09/24
道徳教育(自己を見つめ、生き方を考える)
8月27日(木)、
2学期最初の道徳の時間です。
3年生の道徳の授業風景です。
今日は「監督がくれたメダル」という教材を学習していました。
この作品は、野球部でレギュラーになれず、裏方の仕事をしなければならない主人公と監督との心の交流が描かれたものです。
主人公は補欠として下働きに徹するように要求され、葛藤があったが、徐々に自らの役割と責任を自覚していきます。
集団における個人の役割について深く考えさせる読み物で、生徒からは、「主人公は最後まで自分の役割を頑張ろうと思った」など、自分のこととして考えていたようです。