学校日記

道徳 「曙号の死」

公開日
2020/12/17
更新日
2020/12/17

道徳教育(自己を見つめ、生き方を考える)

12月17日(木)、
 今日は、1年生道徳の授業を紹介します。
 
 題材は「曙号の死」です。
 事故に見舞われた馬の曙号を見守り、最期のひと時をともに過ごす主人公の心の動きについて考えます。

 静かに横たわる曙号をなでた手のひらから伝わる温かさから、「僕」は何を感じたのだろう?
という問いに、「家族として共に過ごした曙号への感謝の気持ち」や「一緒に過ごした時間の温かさ」と道徳ノートに書いている人がいました。
 
 限りある生命を理解し、命あるものをいとおしみ、かけがえのない生命を尊重する心が育まれます。