「西淀川ものづくりまつり2018」が開催されます!
- 公開日
- 2018/07/11
- 更新日
- 2018/07/11
お知らせ
大阪市西淀川区役所では、平成30年8月19日(日曜日)に「西淀川ものづくりまつり2018」を開催します。西淀川区役所と、もと歌島橋バスターミナルの2つの会場で、さらにバージョンアップした規模での開催とします。
西淀川区役所会場では、ものづくり企業・学生・行政が協力し、技術や知恵がたくさん詰まったものづくりが体験できるブースや展示ブース等に加え、未来のものづくり人材を誕生させるべく、プログラミング教育体験も開催予定です。
もと歌島橋バスターミナル会場では、身長4メートルの西淀川が生んだ世界最大級2足歩行ロボット「はじめ43号」を披露のほか、巨大絵本作家の山田龍太さんを招き、中に入ることができるダンボールで作るバスを組み立て、さらに自由にペイントできる企画で、みなさまをお待ちしています。
西淀川のものづくりに対する熱い想いをぜひ感じてください。
開催日時 : 平成30年8月19日(日曜日)雨天決行
10時から16時まで(9時45分開場)
開催場所 : 西淀川区役所 1階ロビー、2階会議室、5階会議室
もと歌島橋バスターミナル(大阪市西淀川区御幣島2-4-20)
参加費用 : 無料
開催内容 :
《身長4メートルの世界最大級2足歩行ロボット「はじめ43号」》
「はじめ43号」とは、西淀川区の異業種交流グループであるNKK(西淀川経営改善研究会)と、同区内のロボットベンチャー企業である有限会社はじめ研究所が共同で取り組み開発した、身長4メートルの世界最大級2足歩行ロボットです。「はじめ43号」は、西淀川のものづくり企業の技術とはじめ研究所のロボット技術の融合から生まれました。もと歌島橋バスターミナルの広い会場でのびのびと動く、大迫力のロボットをぜひご覧ください。
《ものづくり体験》
普段接する機会の少ない様々な工具を使って、ネームプレートやキーホルダー、自転車用ドリンクホルダー、ソーラーカーなど、ものづくり体験ができます。
《巨大ダンボールバスにペイントしよう》
巨大絵本作家の山田龍太さんを招き、実際に中に入ることができるバスをダンボールで組み立てます。そして、さらに、思い思いの色やイラストなどをペイントし、世界にたった一つだけのカラフルなバスにしましょう。
《ダンボールキャタピラーレース》
運動会でお馴染みだった「ダンボールキャタピラーレース」で、5メートルを大爆走しましょう。
《3Dプリンタ》
3Dプリンタについて学べるミニ講座や、一筆書きで描いた絵を3Dプリンタで出力するという体験ができます。また、3Dプリンタで何が出力されるかを当てるミニクイズも行います。
《プログラミング教育体験》
平成32年(2020年)より小学校において導入されるプログラミング教育を実際に体験できます。
主催 : 西淀川ものづくりまつり実行委員会
支援機関 : 大阪市立東淀工業高等学校、大阪市立都島工業高等学校、大阪府立西野田工科高等学校、ポリテクセンター関西
問合せ先 :
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/nishiyodogawa/0000440296.html
西淀川区役所 地域支援課
〒555−8501 大阪市西淀川区御幣島1-2-10
電話:06-6478-9893
ファックス:06-6478-5979