学校日記

本日の給食

公開日
2024/12/02
更新日
2024/12/02

☆★☆お知らせ☆★☆

本日の給食は、
「卵どうふ」
「一口がんもと野菜の煮もの」
「キャベツとピーマンのそぼろいため」
「米飯」
「牛乳」でした。

「卵どうふ」2年に1回
卵液に、みりん、塩、うすくちしょうゆ、けずりぶしでとっただしで味付けし、30分蒸しました。卵液に具を入れた「千草焼き」は奇数年に、具を入れない「卵どうふ」は偶数年に登場しています。本日は、なめらかに仕上がった「卵どうふ」のおいしさを味わいました。

〔 卵どうふ 豆知識 〕
卵の熱による凝固性を利用した食品の代表。(卵黄は65度前後から凝固が始まり、75度以上で完全に凝固。卵白は60度前後から凝固が始まり、80度以上で完全に凝固。)
だし汁と鶏卵を混ぜ合わせ蒸し固めた日本料理。卵が多く食べられるようになったのは、16世紀にカステラなどの洋菓子が伝来してからです。

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