1年生1時間目の様子
- 公開日
- 2025/04/22
- 更新日
- 2025/04/22
1年生
まずはじめにどの教科も生徒たちがしっかりと学んでいる印象があります。
数学については『正の数負の数』の加法を行っていましたが、担当の山口先生が黒板に数直線を書き、≪右側は+、左側は−≫ですが、例えば(+3)+(+5)という問題では、先生が右に3歩歩いて、続けて5歩進むこと+8と答えさせるなど、身体を使って分かりやすく正負の理解を促していました。
英語では小文字を大文字にする小テストに続いて、曜日を英語を日本語に、日本語を英語に変換する学習が行われました。先生が手書きのカードを出して、列の生徒が正解なら座っていくというゲーム形式で行われました。盛り上がった後はすぐに切り替えてられる様子に感心しました。
国語では今江祥智さんの「竜」の単元で冒頭の部分を学習していました。生徒に聞き取りやすい音量で、スクリーン映し出した問題を教科書などの情報から空欄を埋めていく学習を行っていました。