三年生保健体育授業では、未成年の飲酒について、学習していました。

　『アルコールを飲むと酔う』
『どうして？』

脳の神経細胞にはたらきかけ、脳の働きを麻痺させるからです。
肝臓で分解されるとき、有害なアセトアルデヒドという物質ができ、これが身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
　これがさらに分解されると、体の外に尿や汗、息などになって排出されます。

未成年の飲酒は禁止されています。
未成年者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」という法律で禁止されてい ます。

大切な学習です。