1年4組道徳授業。
『いつわりのバイオリン』
バイオリン作りに対して真面目に取り組むフランクが、弟子のロビンが製作したバイオリンを自分自身の作品としていつわったことから生じた心の葛藤を描いた物語である。
学校という集団生活、友だち関係でいろいろな悩み等があったことだと思います。この読み物資料から、誰にでもある心の弱さに気づかせることが大切です。
その上で、自分の弱さを克服しようとする姿勢を学んでもらえたらと思います。