2年生 職業講話(3)
- 公開日
- 2022/02/04
- 更新日
- 2022/02/04
学習活動
2年生の職業講話では、神戸医療専門学校の言語聴覚士科の西田先生にオンラインで講話をしていただきました。生徒一人一人言語聴覚士とは、いったいなんだろう?と思いながら、調べ学習をスタートしました。言語聴覚士についてタブレットを使い調べました。需要はあるけれども、まだまだ認知されていないことなど、様々なことを学習しました。
以下は生徒の感想です。
・この職業講話をきいて、調べたことは違うことを話してくれたので、はじめよりも興味をもてました。お話をしてくださりありがとうございました。
・印象に残ったのは、障がいをもっている人ではなくその人の保護者を支えることも仕事だということを、初めて知りました。また、話すことの支援だけではなくそこに必要な姿勢などを教えることも大切だということも教えるということです。また、コミュニケーションの取り方を教えるときに一人一人の障がいにあったものがあって使用しているということです。言語聴覚士という言葉はあまりきいたことはなかったけど、身近なところにそういう仕事をしている人がいたとは思いませんでした。なので、そこいついて知れてよかったと思います。障がいを持つ方だけではなく、周りの家族のためにもなる言語聴覚士の仕事はとても素晴らしいと思い、同時になりたいと思いました。
・声がでなかった子がリハビリをしたおかげで、声がだせるようになったりと普段生活していくなかでどんな子がいて、どんな障がいをもっているのか、どんな方法で改善することができているのかというが見ためだけではわからないことが大半なので、それに気付けるぐらい言語聴覚士について勉強しなければいけないと思いました。わかりやすく説明していただき、ありがとうございました。