学校日記

3・11

公開日
2024/03/11
更新日
2024/03/11

お知らせ

 今年の元日に発災した「能登半島地震」の記憶もまだ新しい中ですが、今日は平成23(2011)年3月11日午後2時46分に東北地方三陸沖を震源として発生した《3・11東日本大震災》から13年目となる日を迎えました
 先週の全校集会(リモート)で校長先生のお話にもあったように、マグニチュード9.0という観測史上最大の大地震と、これに伴う10mを超える大津波も発生しました。さらには福島第一原子力発電所では世界最悪レベルの事故も発生し、22222名の死者・行方不明者と放射線汚染により生まれ故郷を離れ、避難を余儀なくされる多くの人々を出す甚大な被害となりました。大阪市内でもちょうど卒業式が終わった後の職員室で気持ち悪い揺れを感じました。
 普段から災害への備えとして「自助」「公助」「共助」「互助」をしっかりするとともに、過去の経験からどのようにすれば「生きる」ことができるのかを考えておくことも必要です。
(本校では弔意表明のため国旗の半旗掲揚を行っています)