3年生ドイツ国際平和村について
- 公開日
- 2015/12/28
- 更新日
- 2015/12/28
学習活動
12月17・18日に3年生は人権学習の国際理解として、ドイツの国際平和村について学びました。
12月17日(木)には、世界ウルルン滞在記2015夏の特別編の映像や平和村の子ども達の写真を見ました。
ドイツ国際平和村では、戦争をしている国や、貧しい国に住んでいる子どもたちのために怪我や病気の治療をしています。2〜16歳までの子どもたち、大体180人ぐらいがドイツにある平和村で暮らしています。
18日(金)には、ドイツ国際平和村で看護師として働いておられた浅川真希乃さんに講演に来ていただきました。
アンゴラやウズベキスタンの子どもの様子や、平和村でのコミュニケーションの仕方、平和や国際協力とは何か、とても興味深いお話で、みんな真剣に聞いていました。
今回の学習で、世界ではまだまだ紛争や戦争が続いている現実を目の当たりにした3年生は、委員長の呼びかけでドイツ国際平和村への募金活動を行っています。