1月15日（金）三国中学校では、毎年この時期に、みくにひじり幼稚園との合同防災訓練を行っています。地震に引き続き大津波が発生したという想定で、幼稚園の園児や保育児が、中学校の体育館2階に避難してきます。中学生も校舎の3階以上に避難する訓練です。今回は、本年度設立した三国中学校防災リーダーが、区より贈呈された淀川区中学生防災リーダーのヘルメットを着用して、園児の誘導にあたりました。体育館や武道場でも防災学習が行われ、三国中学校防災リーダーの取り組みが発表されました。最後に防災リーダー代表の八木君より2・3年生に向けてアピールがあり、防災リーダーの取り組みが2年生に引き継がれました。三国中学校では今後も防災リーダー育成の取り組みが続けられます。