学校日記

さあ、3学期がスタートしました(1月8日)

公開日
2025/01/08
更新日
2025/01/08

お知らせ

 少し風があり、加えて、この時期らしいキリっとした寒さで、真っ青な空の広がる冬晴れの朝となりました。
 冬休み期間中、事故、危険、トラブルにあったなどの連絡は入っていません。病気や体調不良での今朝のお休みもほんのわずかです。
 生徒たちは、余裕をもって登校し、教室に入っていきました。

 まずは、体育館での始業式です。
 最初にバドミントン部の賞状の披露と伝達を行いました。
 第1支部バドミントン大会
  1年生男子の部
   優勝 1年1組 S・Iさん
   3位 1年2組 M・Aさん

 続いて校長先生からは、新しい年の始まりとして、
 「一年の計は元旦にあり」
 物事は初めが最も大切であり、物事を始めるにあたり、最初に計画をしっかりと立て、この一年を過ごしてほしい、とお話をしました。
 戦国武将の毛利元就が息子に送った手紙の一説として
  一年の計は春にあり
  一月の計は朔(ついたち)にあり
  一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり
についても紹介しました。
 また、最近のテレビのCMから、アルベルト・アインシュタイン氏の
 「何かを学ぶのに、自分で経験する以上に、いい方法はない」
という言葉も皆さんに紹介しました。

 最後に生徒指導担当の先生から、冬休み中の活動・行動について「生活アンケート」についてのお話がありました。