1年生国語 しっかりと読み解けています(2月20日)
- 公開日
- 2025/02/20
- 更新日
- 2025/02/20
お知らせ
1年生の国語の学習の様子です。読み物教材「少年の日の思い出(ヘルマン・ヘッセ作)」で、かなりの長文です。
この題材では、登場人物の相互関係や心情変化を描写をもとに捉えたり、文章の構成や語り手の視点を捉え、表現方法の効果について考えることを学習目標としています。
今日の学習では、文の結末部より、登場人物の行動について、どのような意味があったのかについて、自身の考えをプリントにまとめ、後に、他の人と考えを伝えあい、そこからさらに自身の考えを再考していきました。
授業の後半の発表活動では、黒板が一杯になるほど様々な観点からの「考え」の発表があり、生徒の思考の豊かさが見られました。